腸脛靭帯炎

のべ100,000人以上の施術実績
腸脛靭帯炎専門施術
完全予約制|駐車場2台分完備

【国家資格者による施術】うちだ鍼灸接骨院

「膝の外側が痛い…」その原因、もしかすると腸脛靭帯炎かもしれません

膝の外側がズキッと痛む、階段を下りるときに違和感がある、ランニング中に膝の外側が締め付けられるように痛い…
そんな症状でお困りではありませんか?
それは「腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)」の可能性があります。

走行時の膝痛

腸脛靭帯炎は、ランニングやウォーキングなど膝の曲げ伸ばしを繰り返す動作で、膝の外側にある靭帯が擦れて炎症を起こす疾患です。
スポーツをしている方だけでなく、階段の上り下りや立ち仕事が多い方にも起こります。

「病院で安静にと言われたけど、早く治したい」、「再発を防ぎたい」という方に、鍼灸と整体を組み合わせた当院独自のアプローチをおすすめします。

■腸脛靭帯炎の一般的な原因とは?

腸脛靭帯炎は、「ランナー膝」とも呼ばれ、マラソンやジョギングをする方に多い代表的な障害です。
腸脛靭帯とは、太ももの外側を走る強い靭帯で、大腿骨の外側からすねの骨(脛骨)にかけて伸びています。
この腸脛靭帯が、膝の屈伸運動のたびに大腿骨外顆と擦れることで炎症が起こるのが腸脛靭帯炎の特徴です。

腸脛靭帯の位置

主な原因には以下のようなものがあります。

  • ランニングや自転車などのオーバーユース(使いすぎ)

  • 柔軟性の低下(太もも外側やお尻の筋肉が硬い)

  • 姿勢・骨格の歪み(O脚や骨盤の傾き)

  • 靴のすり減り・フォームの癖

特に、体のバランスが崩れていると腸脛靭帯に負担が集中しやすく、炎症が長引く傾向があります。
腸脛靭帯炎は単なる筋肉痛とは違い、放置すると慢性化して治りにくくなるため、早期の対応が大切です。

■腸脛靭帯炎を放置するとどうなる?

軽度の腸脛靭帯炎では、運動後に膝の外側が痛む程度で済むこともあります。
しかし、そのまま放置すると次第に症状が進行し、以下のような状態に悪化します。

  • 運動中にも痛みが出る

  • 立ちしゃがみや階段の上り下りでも痛い

  • 歩行時や立っているだけでもズキズキする

  • 膝の可動域が狭くなる

腸脛靭帯炎が悪化すると、仕事や家事、趣味の運動にも影響します。
特に長距離ランナーの方では、「走るたびに痛みが出る」→「休む」→「再発する」という悪循環に陥るケースも多く見られます。

痛みを我慢すると、体がかばうように動くため、股関節や腰にも負担がかかり、全身のバランスが崩れてしまうこともあります。

■うちだ鍼灸接骨院で行う、腸脛靭帯炎への施術内容

当院では、腸脛靭帯炎の根本改善を目指し、症状の状態に合わせて以下の施術を組み合わせて行います。

  • 微弱電流治療器:炎症を抑え、痛みを鎮める

  • 筋膜リリース:腸脛靭帯や周囲の筋肉の緊張をほぐす

  • 鍼灸施術:膝や太もも外側、臀部のツボを刺激し、血流を改善

  • 骨格矯正・整体:骨盤や足のバランスを整え、再発を防ぐ

腸脛靭帯炎は「膝の外側の痛み」にとらわれがちですが、実は骨盤のゆがみや股関節の動きが原因のことも多くあります。
当院では、痛みのある部位だけでなく、全身のバランスを見ながら根本原因を整えることを重視しています。

内田院長のカウンセリング風景

■他院と違う当院の強み

  • 国家資格者(鍼灸師・柔道整復師)の内田院長が施術
    筋肉・関節・神経の構造を熟知した施術で、安全かつ的確にアプローチします。

  • 微弱電流治療器で炎症を鎮静化
    痛みの原因である炎症反応を穏やかに抑え、治癒を早めます。
  • 骨盤・股関節から整える根本改善法
    痛みの出にくい身体の使い方をサポートし、再発防止へ。

  • 地域密着・大阪府池田市で信頼される治療院
    多くの痛みに悩まれている方が来院されています。

内田院長と奥様が院の前で笑顔

当院について

うちだ鍼灸接骨院
受付時間日・祝
9:00〜13:00
15:00〜19:00

〒563-0043
大阪府池田市神田1丁目26−6 103

・ホワイト急便 池田神田店の隣
・阪急宝塚線「池田駅」徒歩20分

TEL:072-737-5217

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腸脛靭帯炎に対する
当院のアプローチ

血行不良による機能低下

運動をしていなかったり、シャワーだけですませたり、立ちっぱなしや座りっぱなしが長時間続くと、筋肉の血液やリンパ液の循環が悪くなっていきます。

そうすると、老廃物が溜まったり、筋肉が硬くなります。

これらが原因で、痛みなどが引き起こしやすくなります。

身体全体のバランスを考える

当院では、膝の外側の痛みを治療するだけでなく、身体全体のバランスを整えながら、腸脛靭帯炎へとアプローチしていきます。

当院近辺では見かけられない、筋肉の深部にまで届く微弱電流治療器を使用して、自然治癒力を高め、痛みの早期改善へと導きます。

日常生活での過ごし方

当院は、施術するだけでなく、長時間座りっぱなしの時の対処法、ストレッチなどを指導しています。

再発予防として、特に効果的なのが、長めにしっかりお風呂につかることです。
1日の疲れがとれ、全身の血行も良くなります。

■ひとりで悩まず相談を

腸脛靭帯炎は放置すると慢性化しやすく、再発も多い疾患です。
「痛みを繰り返したくない」、「根本から治したい」という方は、ぜひ当院にご相談ください。
当院では、鍼灸・整体・微弱電流治療を組み合わせた総合的な施術で、早期改善と再発防止をサポートします。
あなたの「もう一度走りたい」「痛みのない毎日を送りたい」という願いを、私たちが全力でサポートします。

担当の内田院長
担当:内田院長

■よくある質問

Q.施術時間はどのくらいかかりますか?

A.初回は問診・検査・施術を含めて約60分のお時間をいただいております。2回目以降の再診は症状によりますが、おおよそ20〜30分程度が目安です。

Q.どんな治療・施術を行っていますか?

A.当院では、柔道整復師・鍼灸師の国家資格をもつ院長が、整体・鍼灸・微弱電流治療器・テーピングなどを組み合わせ、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの施術を行っています。苦手な施術法がある場合や痛み・不快感がある場合は、いつでも遠慮なくお申し出ください。

Q.通院頻度はどのくらいですか?

A.症状の重さやライフスタイルによって異なりますが、急性の痛みや症状が強い時期は週1回程度の通院をおす
すめしています。改善してきた段階では、再発予防や体のメンテナンスとして2週間〜4週間に1回の通院が理想
的です。

料金/メニュー

内田院長の施術風景

通常価格
初診 6,600円  
再診 5,500円 


当院では、患者様1人1人の症状に合わせたオーダーメイドのトータル治療をしています。
整体治療、鍼、筋膜リリース、テーピング、微弱電流治療といった治療方法を組み合わせながら治療させていただきます。

※最後の来院日から3か月以上経過しますと患者様の身体の状態を知るために再度問診や検査をする必要が生じますので、再度、新たに初診料が発生します。

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あなたのつらい症状を、根本原因から解消に導きます。
まずは当院にご相談ください。

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