院長、内田の自己紹介
さて、6月24日(月)に開業してはや1ヶ月ほど経過して、
やっとこさブログを書き始めたわけなんですが、
そもそも院長先生ってどんな人やねん?どんな人が治療してくれるねん?という声もあるかと思いまして、
本日は自己紹介タイムとさせていただきます。
私、院長の内田は1972年の3月5日に大阪の天王寺区のとある病院にて生を授かりまして、
それ以来40歳過ぎに実家を出て大阪市内にて一人暮らしを始めるまでずっと豊中で生活をしておりました。
両親はともに医者だったので自分は内田家の長男として医者になるように幼少期から厳しく教育されたわけなんですが、
子供時分の自分にとってはあまりにも厳しすぎたのと、
自分的には自分自身の意思に反するような教育のされ方だなと思いまして、
結局のところ親に反抗するような形で大学は医学部には行かずに、
大阪学院大学という所に行きまして医者とは別の道を歩み始めることになりました。
誰しもが子供時分に反抗期があるとするならば、
多分、後にも先にも親に反抗したのはそれだけだったのではないかと思いますし、
それ以外では特に親に反抗することもなく育ったのではないかと思います。
大学を卒業後しばらくは会社勤めをしていたのですが、
不本意ながら30歳頃にリストラにあいまして、これからどうしていこうかと途方にくれていたところ、
父親から「手に職をつけたらどうや」というアドバイスを受けていろいろと考えてみたところ、
幼少期に医者になれと勉強させられた事を思い出して、
そうしたらもう一度、医道の道を志してみようかと思い、
医者とは違って薬を使ったり手術をしなくとも、
自らの手で目の前の患者さんを治療することができる柔道整復師、鍼灸師の道を志すようになり、
今年の6月24日(月)に縁あって池田の地で開業させていただくことになりました。
自分の事に関してはまだまだ話し足りないことがありますが、
あまり長文になりすぎてもいけないので、
今日のところはこの辺までとさせていただきます。