腰痛の8割は「骨」の問題ではない。身体の巡りと筋肉の緊張が生み出す『見えない炎症』の正体

腰痛の8割は「骨」の問題ではない。身体の巡りと筋肉の緊張が生み出す『見えない炎症』の正体

大阪府池田市で、お一人おひとりの身体の土台を整え、健康な人生をサポートしております、うちだ鍼灸接骨院です。

「腰が痛いのは、骨が変形しているから」「軟骨がすり減っているから仕方がない」…。
病院や周囲の方から、そのように教えられてきませんでしたか?
実は、最新のデータによると、腰痛の約80〜85%は骨の変形とは直接関係がない「非特異的腰痛(ひとくいてきようつう)」であることがわかっています。

では、骨が正常なのになぜ激しい痛みが出るのでしょうか。
今回は、レントゲンには写らない腰痛の真犯人である「軟部組織(なんぶそしき)」と、身体の中でくすぶる「見えない炎症」の正体について、わかりやすくお伝えします。

★身体を支えるのは「骨」だけではない:軟部組織の役割

私たちの身体を建物に例えてみましょう。
骨は、建物を支える「鉄骨」の役割を果たしています。
しかし、鉄骨だけでは家は建ちません。
鉄骨同士をつなぎ、柔軟に動かすための「ワイヤー」や、衝撃を吸収する「クッション」が必要です。

人間の身体でこのワイヤーやクッションの役割をしているのが、筋肉、筋膜、靭帯(じんたい)といった「軟部組織」と呼ばれる部分です。
腰痛の多くは、この鉄骨(骨)そのものではなく、周囲を支えるワイヤーやクッションの不具合によって引き起こされます。

ここで大きな盲点があります。
病院のレントゲン検査は、鉄骨が折れているかどうかを写し出すのは得意ですが、ワイヤーの細かな「ほつれ」や、クッションの「弾力不足」を写し出すのはとても苦手なのです。
これが、検査で「異常なし」と言われても腰痛が消えない理由の一つです。

★痛みの正体は、循環不全が生む『見えない炎症』

では、ワイヤー(筋肉)に不具合が起きると、身体の中では何が起きているのでしょうか。

同じ姿勢での作業や、無理な動作が繰り返されると、筋肉はギュッと強く引き絞られた状態になります。
すると、筋肉の中を通っている細い血管が押しつぶされてしまいます。
これが「循環不全(じゅんかんふぜん)」、つまり血液の渋滞です。

血液の流れが止まると、そこには新鮮な酸素が届かなくなり、代わりに酸性の老廃物が溜まっていきます。
この「よどみ」が神経をチクチクと刺激し、まるで火事になる前の「熱」のような、目に見えない小さな微弱な炎症を引き起こします。
これが、当院が考える『見えない炎症』の正体、いわば痛みの「火種(ひだね)」です。

脳はこの小さな火種を敏感に察知し、「大変だ!このままでは屋台骨が壊れてしまう!」と判断します。
そして、あなたに「腰が痛い!」という強力なアラームを鳴らして、それ以上動かないように命令を出すのです。

非特異的腰痛の図式

★なぜ『見えない炎症』はレントゲンに写らないのか

「これほど痛いのに、なぜ写真には写らないのか?」と不思議に思うかもしれません。
それは、レントゲンが「静止画」だからです。

一方で、血液の巡りの悪さや筋肉の引きつり、そしてそこから生まれる『見えない炎症』は、身体がエネルギーを消費し、絶えず動いている中で起きている「現象」です。
写真という形には残りませんが、身体の構造学(バイオメカニクス)の視点で見れば、血液や筋肉という「機能」がストップしていることは、立派な身体の故障なのです。

大阪府池田市にあります、うちだ鍼灸接骨院では、この写らない故障を、プロの目と手、そして長年の経験による検査で見つけ出します。

★うちだ鍼灸接骨院が行う「火種」を消すためのアプローチ

当院では、あなたの腰の中でくすぶっている「火種」を消すために、特別なアプローチを行っています。

まずは、固まってしまったワイヤー(軟部組織)を優しく解きほぐしていきます。
大切なのは、血液という「消火液」を身体の隅々まで流し込むことです。
循環が再起動すれば、溜まっていた老廃物は洗い流され、脳の警報アラームも次第に静まっていきます。

また、私たちは痛む場所だけを診ることはしません。
なぜその場所に火種が生まれたのか、全身の構造バランスをチェックします。
足首の固さや背骨の歪みが、結果として腰に負担をかけていることも多いからです。

更に、当院の静かで落ち着いた環境も、改善には欠かせません。
心身ともにリラックスすることで、血管を広げる「副交感神経」が働きやすくなり、炎症を鎮める力が最大化されるからです。

★骨の問題でないのなら、良くなる希望があります

「骨が老化している」「変形している」と言われると、もう治らないのではないかと絶望的な気持ちになってしまうかもしれません。
しかし、もし腰痛の原因が「筋肉の緊張」や「血液の巡り」にあるのなら、それは何歳からでも、正しい手入れによって整えることができます。

腰痛に怯えながら過ごす毎日は、もう終わりにしませんか?
あなたの腰でくすぶっている『見えない炎症』を、私たちと一緒に消していきましょう。

大阪府池田市周辺で、どこへ行っても良くならない腰痛にお悩みの方は、諦める前に一度、うちだ鍼灸接骨院にご相談ください。
骨に異常がないと言われたその痛みこそ、私たちの専門領域です。

あなたのこれからの人生が、痛みのない自由で明るいものになるよう、全力でサポートさせていただきます。
まずは今の状態を、気軽にお聞かせください。

対応症状:腰痛

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